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介護保障保険
●様々な介護費用を保障●
介護保障保険とは、被保険者が一定の介護状態になった場合に、年金や一時給付金が給付される保険商品です。具体的な介護状態としては、寝たきりや認知症などが保障対象となります。保険会社によっては軽度の介護状態でも保障が受けられるものも販売されています。介護年金が給付されるようになった時点で、保険料の支払いは不要になります。
市町村が運営する公的な「介護保険」もありますが、介護には多くの費用がかかり、また、長期的なものであることから家計への圧迫も大きくなります。民間の介護保障保険に加入することで、そのような経済的負担を減らし、ゆとりを持って介護をおこなう環境をつくることができます。高齢化が進む現代、需要が急増している保険商品です。
●審査基準●
介護保障保険の審査基準は、公的介護保険制度の要介護認定と連動しているものと、保険会社独自の審査基準に依拠するものの2つのタイプがあります。どちらの場合も保険会社の認定を受ける必要がありますが、その基準は各社様々です。要介護状態が一定期間継続していることを給付の条件として設定し、多くの保険会社は、被保険者が180日間介護が必要な続いた場合に給付を開始します。給付がはじまっても、一定期間ごとに介護が必要な状況に印か現在あるかどうかを審査し、給付が必要かどうかそのつど判断します。このようなタイプの個人年金は、一度給付がはじまっても、状況が改善されれば、給付がなくなるということがあるので注意が必要です。被保険者が死亡した場合には、死亡給付金が支払われます。
●介護保険加入は低年齢からできる●
介護保険は、高齢者のものという印象がありますが、18歳から加入できる商品があるというのは、意外な事実です。高齢者でなくとも、事故や病気で介護が必要な事態に見舞われてしまう人も多くいます。給付は高齢者のみを対象としているわけではなく、そのように介護が必要になった低年齢者に対してもおこなわれます。
低年齢で要介護状態になってしまうと、その後の人生で見込まれていた収入を得られなくなり、経済的に大きな打撃となります。介護保障保険へ加入しておくことで、そのような万が一の場合に備えることができます。入院保障などが充実したものも販売されているので、医療保険的な感覚で加入することもできます。介護に対して保障を十分にしたい方は、医療保険と合わせて介護保障保険に加入することでより確実な安心感を得ることができるでしょう。